思わず放った私の一言で、みーちゃん号泣
今日も一日、みーちゃんの受験勉強で一苦労。
いつも通り朝から猛勉強。
今日のスケジュールは、
算数
■計算問題2問
■つるかめ算復習
■売買算
国語
■読解問題1題
これを早く終わらせて明日の分の、
算数
■過不足算復習
■過不足算トレーニング
■旅人算
国語
■読解問題1題
を終わらせよう。
って勢いで始めた。
「ねぇねぇ!昨日寝る前にね、つるかめ算のトレーニング頑張ったんだよ!でもできなかった笑」
なーんて、やる気満々で今日もスタート。
朝9時から、つるかめ算のトレーニングから始め、11時までは、私もパソコン業務があるので仕事をしながらの勉強指導って感じ。
ちゃんと言われた通りに図を書き、表を書き...
決められた通りにしっかりやってるなと思いきや、かけ算の筆算で初歩的なミス...
あれだけ一つ一つ丁寧にやれと言ってるのに、また同じようなミスをして...
でもまぁ、穏便に...ということで気を取り直して再スタート。
順調に終わり、その後は国語の問題文を一緒に読みながら、文章の解説をいつも通り終えて、問題に向かうみーちゃん。
今回は見事満点でニコニコのみーちゃんだったが、私は心の中で、これ小3の問題だからね...
みーちゃん小5でしょ...とか思ったけど、まぁいっか。
そしてお昼ご飯の後のお昼からのお勉強で事件は起こる。
私は、みーちゃんに言ってはいけないことを言ってしまった...
「もういい、もう受験やめ!あっちに行け!」
.....................
そんなことがあったのは、10分前...
さぁご飯も食べたし、やるか!といういつもな感じで勉強にとりかかったのも束の間、売買算で%を百分率になおさないまま計算してる...
「何回言ったらわかるんだ、あれだけ参考公式を見ながらやれって言ってるだろ!毎回毎回同じこと繰り返すな、もっと一つ一つを丁寧にやれ!できないならするな!」
「もういい、そんな感じなら受験とかやめてしまえ!もう勉強とかしなくていいから、あっちに行って遊んどけ」
昨日も一昨日も同じ注意をして、また同じことを繰り返すかと、いけないと分かっていても、頭に血が上って、かーーっとなり言ってはいけないことを言ってしまった。
それから、みーは、
「ねぇ、受験したい、一緒勉強する....」
と言いながら、必死に訴えかけてくる、みーに対して追い討ちをかけるように私は、
「もういい、片付けろ、あっち行って遊んどけ」
冷静になって考えれば、なんてひどいんだ私は...
みーは大号泣で、
「あっち行けって言った、みーのこといらないんだ」
って、ズボンを握りしめて泣いていた...
私は、これを見て我に戻り、
「みーごめん、違うごめん、思ってもないこと言った、本当にごめん...」
泣きながら、しがみついてくる、みーを見て、もう本当に後悔で、苦しかった。
でも、みーの方がその何倍も何百倍も苦しかったね...
今日は、こんなことがあった...
売買算は、その後に二人で一緒に頑張って終わらせて、明日の分も大急ぎで頑張った。
明日の分は、旅人算だけ残っちゃったけど、それ以外全部終わった。
土日の分も終わらせて、土日遊べるといいね。
みーは、土日のために頑張って今日も頑張った。