みーとの受験奮闘記

中学受験を目指す親子の受験勉強の記録

【思い出】癒してあげる

今日は、ケンカだらけで私の方が意欲喪失して、もう受験辞めようかという気持ちになっていた。

 

みーはそれを見兼ねて、どうしたらまたやる気になる??と私に尋ねてきた。

 

私は、もう嫌気がさしていたので特に大した返事もせず、さぁと一言。

 

みーは、いきなり私の上に乗ってきて、無言でぎゅ。

 

私は、なに?いきなり。

と聞いても、みーは黙ったまま私から離れない。

 

しばらくして、みーが一言。

 

みーが愛情あげたら癒されてやる気が戻ってきたでしょ?土日みーがまた癒してあげるから、やる気100%になるね。

と言った。

 

可愛いけど、いちいち面白い。

自分が抱きついたら癒されるって、自分のこと、どれだけの人間だと思っているのだろう。

 

呆れるというか、笑えるというか、愛らしいというか、とにかく癒されはした。