みーに褒められた
今週は、3日間しか学校がなかったが、今学期初めて1週間、遅刻もなく宿題忘れもなく普通の小学生をすることができた。
とはいっても、学校は一緒に行き、宿題は私がしているが...
なんだか、遅刻せずに宿題忘れもなく今週パーフェクトで行けたのが嬉しくて嬉しくて。
なぜか私が喜んでいる。
宿題も先生からの丸つけやコメントは私が楽しみにするようになり、毎日遅刻せずに下駄箱に向かってバタバタ走っていく可愛いみーの後ろ姿を見て、やった!今日も遅刻せずに行けた!と達成感を得ることができ。
なんだか私も学生に戻った気分。
でも、これではダメで無遅刻で宿題忘れをしないようになるための第一歩としてのスタートで私が今手伝っているということをみーには、忘れて欲しくない。
それはさておき、今日は昨日の寝る時間について喧嘩になった。
とは言っても喧嘩などするつもりもなく、どうしたら意識して10時30分に寝れるようになるか話し合うつもりだったのだが、変にみーは身構えてしまい、下を向いてひねくれ者になってしまった。
それがきっかけで私も怒ってしまい、最悪の状態に。
でも、昨日、一昨日と2日とも黙りはしたがお手紙で喧嘩をそのままにしなかったみーを思い出し、今日は私が解決の手を差し伸べようと頑張り仲直りをした。
そしてら、ケロっと笑顔になったみーが放った一言。
みーと仲直り頑張ったね。
イラッときたが、呆れて怒る気にもならなかった。
いつもみーに、黙ったままにしないで仲直りみーからちゃんと頑張れたねって言っているその言葉をみーは私に言った。
子供ってなんなのか。
毎日みーに疲れる。
でも可愛い。
勉強はこんなことばかりしてるから、なかなか進まない。
明日明後日、学校休みなので頑張ると本人は言っている。
私は喧嘩にならないことを願うばかりだ。