みーとの受験奮闘記

中学受験を目指す親子の受験勉強の記録

勉強が進まない

最近は、いい子ちゃん過ぎて感心する。

手紙を書いて仲直りをするという裏技を見つけたかのように、黙れば最後に手紙を書いて渡してくる。

 

でも、黙ってそのままにせずに、何か行動を起こそうとしていることは、すごいと思うし、みーは頑張っていると思う。

 

だから、手紙を書いて渡してきたら、めちゃくちゃ褒めて評価をしている。

だから、黙ればすぐに手紙を書いてくるという単純な子供だ。

 

みーは、すごい、頑張ってる、みーのおかげで喧嘩の時間も短くなってきてるし怒る度合いも小さくなってきてる。

だから、少しずつでいいから黙ること自体を減らしていこうと話した。

 

確かに成長や努力はみられるが、結局学習時間に内容のことで怒り、黙るから勉強がとにかく進まない。

 

どうしたものか。

 

みーも、黙らんように頑張ると言っているが、いつまで続くのだろう。

変化が見られているから、まだ希望を見失わずに私もやっているが、そろそろこの地獄から抜け出したい。

 

黙るみーも少しずつ理解でき、それを許すことができるようになってきているなと実感はしているが、まだまだだ。

 

みーの黙り込みも受け入れて、仲良くスムーズな受験勉強をしたいものだ。

 

話は変わるが、最近一緒に学校に行き出して、遅刻をしなくなった。明日で今週は出席皆勤。

 

普通の子にとっては当たり前のことだが、みーは遅刻していいと思ってる変わった子供だ。

宿題も絶対にしない。

だから、遅刻せずに登校するまじめへの第一歩を進むついでに宿題も提出して欲しいので、毎日私が宿題をさせられている。

 

今日も、小数のかけ算の筆算と漢字、一人で私が頑張った。