みーとの受験奮闘記

中学受験を目指す親子の受験勉強の記録

奇声を発する

今日も朝から順調に学校に行き、順調に帰って勉強をし、あー今日も平和だった。

 

と思いきや、なぜか機嫌を損ねて、なぜか黙り込む。

 

その時は、なんでなのか本当にわからず、黙り込むみーに対して困惑した。

 

今考えるともしかしたら、生活面で注意した後だったから、半分冗談でいじけていたのかもしれない。

 

でもなぜか異常だった。

 

私も、そんなみーに優しく接したりもしたが黙り込みは続く。

もしかしたら、私もおふざけモードでこちょこちょとかしてたら違ったかもしれないが、黙り込むみーにいい加減しびれをきらして、怒ってしまった。

 

あー、最近は仲良しで楽しくて、ごめんなさいも言えて、黙り込むこともなくて平和だったのに。

 

怒ったことがさらに引き金となり、次は泣き出した。

 

私も我にかえり、怒ってしまった...と反省しながら冷静に、何が嫌だったか尋ねるが返答なし。

 

返答がないどころか、奇声を発して泣き叫ぶような行動をとる。

 

もうどうしていいかわからず私も気が狂いそうになるのを必死にこらえて、よしよししたり抱き寄せたりしたが今日はどんどんエスカレートしていった。

 

私もごめんねごめんねと言うが、みーは私の顔を見て泣き叫ぶ。

 

明日学校また一緒に行く?と尋ねると泣きながら、うんとうなずいた為、もう今日は理由を聞かずに終わろうと思った。

 

明日、どんな話ができるだろうか。

こんな意味もわからず泣き叫ぶの初めてで明日の予想がつかない。